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2008年9月15日月曜日

中森明菜と八神純子

今日は繁華街に出た。
スクランブルで信号待ちしていると周りにひと、ひと、ひと。
ひとに酔った。動悸がした。
広場恐怖症ではないけれど、やっぱり人混みは得意でない。
特に一人だとダメなのかも知れない。

今日は妻が4日ぶりに実家から帰ってきた。
私はというと三浦綾子の著作を5冊購入し読みふけっていた。
BGMに中森明菜のアルバムを聴いていたのだが、中でも「禁区」は素晴らしい曲だった。子供の頃父親の車でかかっていたような気がする。
そういう意味では八神純子の「みずいろの雨」も私にとっては非常に懐かしい曲である。リアルタイムで体験していなくても、親世代が好きな曲を子供のころに聞いて(聞かされて?)、成長してから聞き直してみて愛着を感じる…ということは結構多い。