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2008年10月24日金曜日

首相に庶民の感覚を求めるな

私は今、300円の海苔弁当を食べ終えたところだが、
それは自分の収入と昼食にかけたい予算から決めたものだ。

首相がホテルのバーで夜な夜な密会を行っているということで批判されているようだが、全くもってどうでもよい話である。 大体国の政をするような人間に「庶民の感覚」など必要ないと思う。全く必要ないとは言わないが、そのような感覚で他国の要人とうまくやっていけるとは思えない。庶民の感覚で「景気対策」や「軍事問題」や「拉致問題」などが解決できるとは思わない。他国の要人がカップラーメンの値段を知っているとも思えないし。
1つの独立国家の代表として必要なのは「日本人を代表できる顔をしているか」ということではないか。別に美男子とか美女とかそういうことではなく、その人の顔から感じられる生命力、オーラが大事だと思う。